建設会社が作る低コスト・短工期の
テント倉庫のご提案

明るく涼しい!

テント倉庫
テント倉庫外観空撮左斜め上
テント倉庫2
テント倉庫内観左側面
テント倉庫北東面外観
scroll
お問い合わせ

まずはテント倉庫の事例をご紹介

倉庫、作業所(工場)など、
さまざまな用途でのご利用が可能です。

テント倉庫とは?

テント倉庫とは金属の骨組みにテント生地をかぶせた、膜構造と呼ばれるテントタイプの倉庫です。重量鉄骨の一般的な倉庫と比べて、低コスト・短工期で建築できます。

テント倉庫内観左側面

富士建設がテント倉庫を
おすすめする
6つの理由

低コストでも高い耐久性

低コストでも高い耐久性

合理的な構造と軽量な素材構成、また工事工数も少ないため、高い耐久性を保ちつつ低コストでの建設が可能です。

足場工事が不要なため、
                トータルの仕上げ含めて、短工期

トータルの仕上げ含めて、短工期

通常の倉庫の1/2以下の工期で建設が可能です。

ランニングコスト削減

ランニングコスト削減

テント生地が太陽の光を通すため建物内は明るく、日中は照明が不要。遮熱効果で夏場も他構造と比較して涼しいため、作業が楽。

解体・増設・移設が容易

解体・増設が容易

建物の構造が単純なため、解体・増設が容易に行える他、杭が不要な場合が多いため、将来的な土地の転用や事業計画の変更に柔軟に対応が可能です。

一括償却、減価償却

一括償却や、短い減価償却期間

中小企業等経営強化法を活用すれば一括償却も可能に。また、一般建築倉庫と比べて、テント倉庫の減価償却期間は短くなります。

軟弱地盤に強く場所を選びません

軟弱地盤に強く場所を選びません

テント倉庫本体が軽量のため、軟弱な地盤でも杭工事なしで施工が可能な場合も。基礎工事が少なくなります。

実際に導入されたお客様の声をご紹介

株式会社スワニー様

テント倉庫空撮左斜め上
板野社長正面写真 板野社長正面写真
施工年月
2021年1月
施工場所
香川県東かがわ市
サイズ
間口20m × 奥行42m × 高さ5m
面積840㎡
用途
倉庫

板野司社長からの一言

"不便だった外部倉庫(賃貸)を止め、自社倉庫を建て効率化したいと依頼致しました。
従来の倉庫とは違いますが、HPにも豊富な実績が紹介されていたので、不安はありませんでした。即時償却が出来る事や計画~完成までが短いこともメリットと考えました。
実際に完成し、毎日作業をする社員が「内部に柱も無く明るくて気持ち良く仕事が出来る」と言ってくれています。
外側の壁面にはパーパス「世界中にあたたかさを届ける」を印刷しました。「カッコ良い倉庫ですねー」とみんなから賞賛されています。"

弊社担当からの一言

スワニー様より倉庫建築のご依頼を受け、テント倉庫を提案させて頂きました。決め手となりましたのは、即時償却の税制優遇制度でした。決算月までに工事を完了する為、タイトなスケジュールになりましたが、テント倉庫の強みである「短工期で完工」する事ができました。

サンテック様

サンテックテント倉庫空撮左斜め上
青木社長写真 青木社長写真
施工年月
2022年3月
施工場所
香川県綾歌郡綾川町
サイズ
間口20m × 奥行100m × 高さ8m
面積2000㎡
用途
倉庫

青木大海社長からの一言

昨今の経済状況をベースに判断する時、一番大事なのはスピード。完成までが圧倒的に早いことが、選んだ理由の一つです。その他、SDGsの観点から、通常の工法と比較してCO2削減に貢献できること、構造が軽量化されておりコストが安価であることも理由として挙げられますね。また、中に入った時の明るさがいい。先日、来社されたお客様が「宇宙空間的」と表現されましたが、近未来的な雰囲気を醸し出していて、社員からも快適さと共に評価されています。今後は、テント倉庫の壁面をキャンバスと捉えて、マーケティングやPRに使うことも視野に入れています。

弊社担当からの一言

大型のテント倉庫で、クレーン付き物件です。当初は施主様もテント素材に不安があり、在来鉄骨造と決めかねておられました。現物確認する事となりましたが、太陽工業様でも同程度の物件実績は四国内には無く、施主様と実際の建物確認する為に遠方へ足を運びました。実際の経年劣化具合もご確認頂き、ご納得の上テント素材にて倉庫建築となりました。

テント倉庫建設までの流れ

アイコン
step 01

建設予定地の調査

用途地域や敷地の状況(接道・周辺環境等)を調査します。

アイコン
step 02

ご要望聴き取り

どんなものを入れたいのか、工場なのか倉庫なのか等のご計画についてお話を伺います。

アイコン
step 03

企画・設計・見積

テント倉庫だけでなく、必要に応じて周辺外構(駐車場、フェンス、門扉、植栽等)含めた計画を行い、見積を提出します。

アイコン
step 04

着工〜完成

必要な諸手続きを経て、着工します。(完成まで定例会等で情報共有しながら工事を進めます。)

よくある質問

Q 倉庫に保管する商品の向き・不向きはありますか?
A

考え方は一般建築倉庫と同様ですが、温度変化に弱い精密機械や危険物を保管することは不向きであり、建築部材、金属製品、木材などは保管に向いていると考えられます。

Q テント倉庫の広さは最大どれくらいまで対応できますか?
A

国土交通省告示667号(テント倉庫基準)に適合する建築物として、間口30m・軒高5m・総面積1,000㎡の範囲内で自由に設定できます。ただし、用途は「倉庫」に限定されます。倉庫以外の用途で最大3,000㎡まで対応できるケースもあるので別途相談ください。

Q 倉庫以外の工場、店舗、作業場などの用途も可能ですか?
A

倉庫以外も可能です。国土交通省告示666号(膜構造建築物)に適合する建築物として、倉庫、工場、店舗、作業場、スポーツ施設等の用途で利用可能です。

Q 一般建築倉庫と比べて夏に暑くならないのですか?
A

白色のテント生地は日射反射率が75%以上と高く、テント倉庫内の温熱環境はむしろ良好です。 テント生地・金属・スレートの3種類の屋根材について、屋根下の体感温度を比較測定したところ、テント生地は金属屋根と比べて1.5℃、スレート屋根と比べて3.5℃も体感温度が低いというデータもあります。

Q テント倉庫内の温度管理はできますか?
A

断熱内張と空調設備を組み合わせた保冷低温テント倉庫で温度管理が可能です。

Q テント倉庫の寿命や張替時期について教えてください。
A

使用環境や設置地域の気候にもよりますが、一般的な膜材(テント生地)で10年程度、高耐久素材で15年お使いいただいています。膜材の劣化診断サービスも行っていますので是非ご活用ください。

Q 防犯性が低くありませんか?
A

一般的なテント生地では切り裂きなどのリスクは否めません。防犯性を求める場合は、外壁をガルバリウム鋼板製とすることも可能です。

Q 倉庫内にはどのようなオプション設備をつけられますか?
A

以下のような設備をつけられます。照明(LED)、換気扇、空調設備、消防設備、排煙窓、サッシ窓、電動シャッター、シートシャッター、シーリングファン、クレーンなど。

Q テント倉庫の坪単価はどれくらいですか?
A

付帯設備のない一般的な仕様であれば、500㎡程度(150坪程度)で坪単価約20万円が想定されます。造成工事や設備工事等の費用は含まれません。但し、現在、新型コロナウィルス感染症の影響やアイアンショック等により、価格については流動的な側面があります。

Q 納期はどれくらいの日数がかかりますか?
A

付帯設備のない一般的な仕様であれば、500㎡程度(150坪程度)で約120日(約4ヶ月)を想定しています。設計30日、建築確認申請手続き40日(打ち合わせ含む)、基礎工事30日、本体工事20日の合計です。

Q テント生地が破損したら補修できますか?
A

破損の大きさにもよりますが、部分補修が可能です。

Q テント倉庫は地震に耐えられますか?
A

テント倉庫は、軽量な構造で地震の横揺れや縦揺れに追随するため高い耐震性があります。また、軽いテント素材は崩落する危険性もなく、むしろ安全な建物と言えます。実際に阪神淡路大震災や東日本大震災でも、基礎部分の浮き上がりなどはあったものの、倒壊被害の発生記録はありません。

Q テント倉庫は台風で壊れないのですか?
A

設計風速の基準値内の強風であればまず壊れませんが、飛来物による破損の恐れがあります。また、一般的なテント生地が老朽化(10年前後)している場合は、設計風速の基準値内の強風でも破損する可能性があります。テント生地の平均耐用年数を目安に劣化診断サービスを利用してください。

Q テント倉庫は建築物の扱いですか?建築確認は必要ですか?
A

建築物の扱いですので、建築基準法・消防法などに基づく申請が必要です。勿論建築確認も必要です。

Q 危険物の保管は可能ですか?
A

建築基準法の遵守など条件が厳しくなりますが、条件をクリアすれば可能です。

ご対応地域について

富士建設株式会社は、お客様と建物の補修やメンテナンスも含めた末永いお付き合いをさせていただいています。

エリアマップ

お客様のご要望に素早く対応するため、本社・香川県三豊市から車で2時間以内に伺うことのできる
お客様の施工をお引き受けしています。ご理解くださいませ。

お問い合わせ

『テント倉庫のWebサイトを見た』と
お伝えください。







    • プライバシーポリシー(個人情報保護)

      富士建設株式会社のホームページ(以下、「当サイト」といいます。)の運営に際し、お客様のプライバシーを尊重し個人情報に対して十分な配慮を行うと共に大切に保護し、適正な管理を行うことに努めております。

      個人情報利用目的
      お客様の個人情報は、原則として、当社のサービスに関する情報をご提供する目的や当社に対するご意見、ご要望に関する今後の改善、及び、問い合せに関するご回答のために利用致します。それ以外の目的で利用する場合は個人情報をご提供いただく際に予め目的を明示しておりますのでご確認下さい。

      第三者への情報提供
      お客様の個人情報は、以下の場合を除き第三者に開示、提供、譲渡、することは致しません。

      ・法的拘束力がある第三者機関からの開示要求がある場合
      ・お客様本人の同意があった場合

      適用範囲
      本プライバシーポリシーは当サイト内にのみ適用されます。当サイトからリンクの張られている他のサイトでの個人情報保護については一切の責任を負いません。

      個人情報の安全性
      弊社では、個人情報の不当なアクセスによる紛失、破壊、改ざん、漏洩などのリスクに対して、合理的かつ厳正な安全対策を講じておりますが、以下の事由など弊社の責に帰すべからざる事由を原因とする個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏洩などに関しては、弊社では責任を負いかねますので、ご注意ください。
      ・誰でもアクセスできる形態でインターネット上に個人情報を開示した場合
      ・弊社以外のウェブサイトにおいて個人情報を開示した場合

      プライバシーポリシーの変更
      プライバシーポリシーの変更はお客様に通知することなく変更することがあります。変更後のプライバシーポリシーについては、弊社が別途定める場合を除いて、当サイトに掲載した時から効力を生じるものとします。